Java Web StartとはWeb上におかれたJavaのソフトウェアを とっても簡単に起動できるようにするためSunが開発したたソフトウェアです。 現在、Windows用、SolarisTM SPARCTM用、Solaris X86用、Linux用があります。
このJava Web Startをインストールしておけば、 Java Web Startに対応したJavaアプリケーションを ブラウザからのクリックひとつで全自動でダウンロードして起動することができます。
おまけに、このJava Web Startをつかって、いちど起動したしたソフトは、終了後もキャッシュに保存されつづけます。
つまり二回目の起動時にはWebからふたたびダウンロードする必要が、ありません。
またもし、そのWeb上におかれたソフトのバージョンが更新されていたのなら
Java Web Startは自動的に、そのソフトをダウンロードしなおします。
ゆえにJava Web Startの利用者はネットに接続していないときでも、かつて起動したソフトを何度でも起動することができるし、
もしネットに接続しているのなら、つねに最新バージョンのソフトを実行することが約束されているわけです。
使い方は、いたって簡単。 いちどインストールしてしまえば、あとは何も難しい操作は必要ありません。 Web上を探索中にJava Web Start対応のソフトをみつけたら、 お使いのブラウザから、その対応ソフトへのリンクをクリックするだけ。 クリックすれば自動的にJava Web Startが、そのソフトをダウンロードして起動してくれます。
Java Web Startは、Sunのサイトからダウンロードできます。 現在、Windows用、SolarisTM SPARCTM用、Solaris X86用、Linux用のJava Web Startがあります。
Java Web Startのページ
Java Web Startのダウンロード
Sunの公式サイトにいけば、さらにたくさんの情報が得られます。 つーか、おれのいいかげんなサイトの、いいかげんな情報より、そっちを見たほうが有意義な気がします。 ここまで読んでくれて、どうもありがとうでした♪ヾ(=^・・^)ノ~''ばいにゃーい。